今日は、野田車検場にて実態調査がありましたので、お客様と同席させていただき、対応して参りました。
特に指摘を受けるような点もなく、無事に完了できました。
担当者の方からは1週間から10日程度で結果連絡ができるのではないか、との説明をいただきました。
無事に回送運行許可となれば、次の手続きは回送運行許可証の交付手続きとディーラーナンバーの貸与手続きです。
迅速に行なえるよう引き続きご支援して参ります。
今日は、4月に実施した回送運行許可申請に関連して実態調査がありましたのでお客様とご一緒いたしました。
今回の回送運行許可申請先は、関東運輸局管内でも審査がかなり厳しいと言われている車検場です。
今日の実態調査もしっかりと必要事項について確認があったり、質問があったりとお客様にとっては少し厳しい時間だったのではないでしょうか。
いくつか確認のため追加の書類の要望もいただきました。
ただ、非公式ではありますが、追加書類の提示により、回送運行許可の審査問題ないと判断できれば、ディーラーナンバーの貸与も問題なしとの内諾がありました。
お客様には連休明けの忙しいところではありますが、迅速にご対応いただけるようお願いいたしました。
もうひと踏ん張りご支援を続けて参ります。
今日は、かねてからお問い合わせいただいていたお客様にご訪問させていただきました。
今年の1月にお問い合わせいただいた際に、販売実績が伸びる可能性の高い、1月から3月にしっかりと販売を行い、4月に回送運行許可申請を実施することが、ディーラーナンバー取得の近道であることをお伝えしていました。
先週、再度連絡をいただき、販売も好調で回送運行許可基準も満たしたとのご連絡をいただきました。
本日、お伺いさせていただき、注文書やオークションの計算書などを拝見して無事に回送運行の許可基準を満たしていることを確認できましたので、ご依頼いただく運びとなりました。
ディーラーナンバー取得において繁忙期を利用は、回送運行許可申請の中でも非常に重要なポイントです。
今回は、重要なポイントを逃さずご対応いただけましたので、非常に良かったと思います。
お客様に作っていただいたポイントを活用して、迅速に準備を進め、早期にディーラーナンバーが取得できるよう実施して参ります。
今日は、先月申請した回送運行許可が無事に許可となりましたので、お客様と回送ナンバーと回送運行許可書と回送運行許可証を受け取ってきました。
回送運行許可申請を実施した後に、実態調査があり、その際に賃貸借契約書のコピーを求められた以外は、追加で求められた事項もなく、スムーズに回送ナンバーの交付になりました。
お客様のご協力にも感謝です。
今回、回送運行許可申請を担当していただいた担当者の方は3月一杯で異動されるとのことでした。
2年以上、こちらの陸運局で回送運行許可業務を通じてお世話になりましたので残念です。
また、どこかでお会いできることを期待します。
今日は、陸運局で回送運行許可申請を実施してきました。
今回、回送運行許可を実施した陸運局では、まずは販売実績を証明する書類関係を提出しての仮の受付とするような取り扱いです。
いわば事前申請のような形です。
というのは、回送運行許可を受ける大きな条件の1つに販売実績の要件があり、関東運輸局管内では3ヶ月で36台以上の自動車販売が必要です。
この販売実績条件を満たしているか、詳細確認を実施して問題なしと判断できた場合に、正式な回送運行許可申請の受理を行なうという流れです。
こういった取り扱いをする陸運局があることを考えると回送運行許可の審査上、販売実績がいかに重要であるかが、わかります。
これから回送運行許可を受けて、ディーラーナンバーの利用を目指す自動車販売事業者は、販売実績に常に気を配りながら進める必要がありそうです。
販売実績があるだけではだめでしっかりと第三者に提示して、販売実績が確認できる基礎資料、たとえば販売契約書や注文書、オークション計算書、古物台帳や販売台帳といったものがしっかりと整備されている必要があります。
こうった細かい点などは私たちが事前にご案内しておくことが必要だと思います。
今後もこういった観点からもご支援できればと思います。
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北海道
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【中部運輸局】
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【神戸運輸監理部】
兵庫
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【四国運輸局】
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【九州運輸局】
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【沖縄総合事務局】
沖縄