今日は、回送運行許可となった件で回送ナンバーの貸与手続きをしてきました。

今回は、分解整備事業カテゴリーでの回送運行許可申請でした。

分解整備事業カテゴリーでは、６月１日から平成２９年１１月３０日までの間、一時的に回送運行許可条件の緩和措置が適用されています。

以前は、申請前の６ヶ月間で１２０台の車検実績と申請前の１年間で７回以上の仮ナンバーの使用実績が必要でしたが、現在は車検実績については不問になっています。

６ヶ月間で１２０台の車検実績が非常に重たいという意見が多くあり、緩和措置の適用となったようです。

緩和措置の適用期間が終わった後にどの程度の車検台数が必要になるか、今のところ不透明ですが、現時点では分解整備事業カテゴリーの回送運行許可は、受けやすい状況と言えそうです。

今日は、先月回送運行許可となった件で、お客様とディーラーナンバーの貸与手続きを実施してきました。

今回のお客様は、社長がパキスタンの方ですが、国内での中古車販売を中心に、輸出も行なっています。

国内での中古車販売が無事に回送運行許可の販売要件である３ヶ月間で３６台をクリアできたので、今回の回送運行許可申請となりました。

今までは、市役所で仮ナンバーを借りる日々だったということですが、今日からはディーラーナンバーがあります。

存分にディーラーナンバーを利用して、中古車販売事業の効率化を図っていただければと思います。

今日は、8月に実施した一般貨物運送事業者さんの回送運行許可申請が無事に許可になったので、お客様と陸運局に訪問して、回送ナンバーの貸与手続きをしてきました。

大きな指摘事項などはなく、スムーズに回送ナンバーの貸与まで来ることができたので一安心です。

今後は、存分に回送ナンバーを利用いただければと思います。

また、回送ナンバーの管理についても引き続きご支援できればと思います。

今日は、ご依頼をいただいておりました回送運行許可申請を実施してきました。

今回の会社さんは、会社設立時からお手伝いさせていただいている会社さんで、社長はパキスタン人です。

来日歴も長く日本語も堪能です。

日本人のスタッフも雇用でき、販売実績も許可基準をクリアすることができたので、今回の依頼となりました。

回送運行許可申請が完了しましたので、あとは審査待ちになります。

引き続きしっかりとご支援して参ります。

今日は、先月末に回送運行許可となった会社様の件で、運輸支局で回送運行許可番号標と回送運行許可証の交付を受けてきました。

回送運行許可申請の後に、実態調査などがありましたが、特段の問題もなくスムーズに完了しましたので、よかったです。

今回の会社様は、４月１日以降の許可になりますので、毎年１１月の貸与更新申請はありませんが、毎年４月１日から５月３１日の間に実績報告を行う形になります。

一方で本年の３月３１日までに許可を受けた事業者は、現在の回送運行許可の有効期間内は、従前のとおり毎年１１月にディーラーナンバーの貸与更新申請を行う形になります。

次の回送運行許可の有効期間満了時に、更新の回送運行許可の更新を受けると新制度が適用され、すべての回送運行許可事業者が同じ取り扱いになります。

当分の間、同じ許可制度の中で２つのルールが走る形になります。

混乱が生じないように当社でもしっかりと管理していきたいと思います。