E社　H社長（平成21年6月、回送運行許可取得）

「今回、回送運行許可を取得しようと決断したのは、あるリスクが顕在化したからでした」

「当社は、道幅4mの公道を挟んで展示場が2つあります。今までは4mの公道を横切るためだけに仮ナンバーを借りたり、積載車に積んだり、することはしていませんでした」

「その理由は、何よりも面倒でったというのが正直なところで、よくないことだとは十分認識していました」

「そんな折、従業員が在庫車両を移動させるために、道路を横断中に、ご婦人と接触してしまいました。スピードも出しておらず、ご婦人にけがなどはなく、不幸中の幸いでしたが、車検なしの自動車を公道で走行していました。このような状態を許していたことを後悔しました」

「このようなことがあったので、急いで回送運行許可申請の準備をすると、回送運行許可申請を代行してくれる御社のサイトを見つけ、すぐに連絡し、事情を説明すると、危険が隠れている状態を早急に改善する必要があるということで、すぐに訪問してくれました」

「そのあとはとんとん拍子でディーラーナンバーの取得にこぎつけることができました」

「あの時、御社のサイトを見つけなければ、今でも危険な状態のまま営業を続け、いつか大変なことになっていたかもしれません」

「状況を理解し、迅速に動いていただけたことに感謝しています」

「これからも何かあればぜひ相談させてください」