今日は、先日実施した回送運行許可更新申請に関して実施される実態調査の事前準備としてお客様と打ち合わせしてきました。

実態調査時に確認を受ける帳簿類のチェックをさせていただきました。

使用管理簿については、若干修正しておくべき事項があったのでご案内しておきました。

その他、必要事項をレクチャーいたしました。

来週、実態調査が実施されますので、しっかりとご準備いただければと思います。

引き続きご不明点やご相談に対応して参ります。

今日は、新車ディーラーさんの回送ナンバー許可の更新申請を行いました。

回送運行許可制度は以下のように分類されています。

１.販売業
(１)新車ディーラー
(２)中古車ディーラー

２.製作業
※トラックなどの架装工場

３.陸送業
(１)貨物運送業
(２)陸送業(自走)

４.分解整備業(認証・指定)

上記のように分類されていてそれぞれ許可の有効期間や手続きを行う時期が異なっています。

今回は、特例期間に回送ナンバー許可を受けた分解整備業と販売業のうち新車ディーラーさんが手続きの時期になっています。

今後も数年に1回程度は様々なカテゴリーの回送ナンバー許可更新の手続きがありますので、積極的にご支援して参りたいと思います。

今日は、東京運輸支局で認証工場さんのディーラーナンバー許可更新申請を実施しました。

分解整備カテゴリーのディーラーナンバー許可は、特例期間で、平成29年11月末までの許可期間となっているため、

許可期間の2ヶ月前である9月末までにディーラーナンバー許可更新申請の実施が必要でした。

無事にディーラーナンバー許可更新申請が完了しました。

このあと実態調査がありますので、引き続きご支援して参ります。

今日は、連日に引き続き回送ナンバーの更新手続きを実施してきました。

今日は横浜の神奈川運輸支局での手続きでした。

今回ご依頼をいただいたお客様は、相模車検場管轄内で本社営業所を、神奈川運輸支局管轄内で、支社をお持ちの陸送会社様です。

通常の免許では運転できない大型特種車両を中心に陸送業務を行われています。

年々、回送ナンバーの増枚をされている会社さんです。

また一年間無事に業務を行い、事業を拡大していただければと思います。