今日は、車検場にてディーラーナンバー許可申請を行なってきました。
今回はかなりイレギュラーなケースです。
もともと回送運行許可事業者であった中古車販売会社様が営業所を他社に事業譲渡した件がありました。
当然営業所を運営会社が変わっているため、事業譲渡の対象となった営業所はディーラーナンバーを返納することになります。
新たな運営会社で事業譲渡の対象となった営業所で新たな回送運行許可を受けて、ディーラーナンバーの貸与を受けようというのが、今回ご相談いただいた回送運行許可申請の主旨です。
しかも今回は、車検場の担当者の方との折衝で本来3ヶ月間の販売実績が必要なところですが、2ヶ月間の販売実績の提示で承諾いただきました。
もちろん2ヶ月の販売実績で販売実績要件はクリアしています。
回送運行許可申請は無事に受理となりました。
次は陸運局の実態調査になります。
しっかりとご支援して参ります。
今日は、11月末に申請した回送運行許可の件で車検場に行ってきました。先週末に無事、回送運行許可を受けることができ、今日ディーラーナンバーを取得しました。回送運行許可の審査にあたり、いくつか指摘を受けた点もありましたが、無事にディーラーナンバーの貸与を受けることができましたので一安心です。
早速今日からディーラーナンバーを利用されるとのことでしたので、存分にディーラーナンバーの効用を得ていただければと思います。ただ、権利と義務は表裏一体です。
ディーラーナンバーを利用するという権利を行使するために合わせて、様々なルールを遵守するという義務を果たさなければなりません。お客様が義務を果たせるよう当事務所でもご支援して参りたいと思います。
今日は、先月中旬に実施した回送運行申請が無事に許可となったので、ディーラーナンバーの貸与手続きを車検場で行なってきました。
1ヶ月かからずに許可となりましたので、スムーズに進んだ形です。
お客様は今後、回送運行事業者になりますので、責任を持ってディーラーナンバーを利用したり、管理したりしていかなくてはなりません。
そもそも日本では、自動車は車検を通さないと公道を走らせることはできません。しかし、ディーラーナンバーがあると本来公道を走らせることができない車検が切れた自動車を合法的に走らせることができるようになります。
回送運行許可事業者は、一時的に車検を通すような権利能力を受けたと言っても良いと思います。大げさかもしれませんが。
今後もしっかりとディーラーナンバーのご利用や管理をいただけるようご支援させていただければと思います。
今日は、ディーラーナンバーの利用を希望されている会社様にお邪魔いたしました。
以前からお問い合わせいただいていた会社様で10月から12月の販売実績が回送運行許可の要件を満たしたとの連絡いただき、今日のご訪問となりました。
今日、販売実績の詳細を確認させていただき、またその他の内容も確認させていただきましたが、全く問題はありませんでした。正式にご依頼をいただきましたので、順次進めて参ります。
迅速な申請でなるべく早くディーラーナンバーがお手元に来るようご支援して参ります。
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【四国運輸局】
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【沖縄総合事務局】
沖縄